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山本翔麗

やまもと・しょうれい
うらら書道教室 主宰
眞墨書道教室 チーフ講師
JDCA日本デザイン書道作家協会副理事・正会員
日本教育書道藝術院 書道師範

埼玉県在住。6才から筆を持つ。OL、POPレタラー、デザイン事務所などの仕事を経て書の道へ。
主宰のうらら書道教室のほか、川越の眞墨書道教室で講師をする傍ら、出張書道レッスンやワークショップ、イベント出店などで筆文字の普及と発展に力を入れている。
また、広告制作などをしていた経験を生かし、筆文字を使った商業デザイン制作なども手がける。


*書との出逢い*

私が初めて書に触れたのは幼い頃。
家の一室に飾られていた書で、何とはわからず毎日目にしていました。
それは父と母が結婚した時のお祝いに、書家だった祖父が揮毫したもので
その作品に何と書いてあったのか、内容を知ったのは随分後になってからのことです。
その言葉は今も、私の教訓の一つとなっています。

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    「寛恕」かんじょ
  心が広くて思いやりのあること。
  過ちをとがめず、赦すこと。


一つの作品を通して、人には優しくありなさい、そして赦しなさい、と
祖父からメッセージをもらった気がしました。
言葉の持つ力、言霊を感じた瞬間。
書というものに魅了されたのは、この一枚の作品からでした。


*名前に込められた想い*

翔麗という名は、私の大切なものが詰まっています。
翔…はその文字の意味のごとく、空高く舞い上がれるようにずっと導き、
背中を押してくださっている師からいただいたもの。
麗…は初めに書に魅入らせてくれた、亡き祖父の雅号から受け継いだもの。

残念ながら、私が産まれたのはすでに祖父が亡くなった後のこと。
実際に逢うことも、祖父から書を習うことも叶いませんでした。
それでも、時代を超えてこうして私が書に向かう気持ちになれたのは
きっと祖父からのメッセージ…祖父の想いがそうさせたのだと信じています。

この大切な人たちへの想いが込められた名前と共に
どんな形であれ書に一生携わっていく事が私の使命という強い意志を持って
常に真摯に、感謝の気持ちを忘れず、これからも作品と向きあっていきたいと思っています。


■賞歴

2010年 日本教育書道藝術院 書初誌上展 大賞受賞
2012年 日本教育書道藝術院 書初誌上展 大賞受賞
2013年 日本教育書道藝術院 院内書作展(銀座セントラル美術館)優秀賞受賞等 多数受賞

■作品展

2008~2016年 眞墨書道教室 墨翔展出展(川越市立美術館、埼玉県立近代美術館、東京芸術劇場など)
2014年 イタリアトリノ サムライと書道展 出展
2014年 第15回 日本蘭亭会東京展 出展
2015年 JDCA日本デザイン書道作家協会 がんばっているあなたへ伝えたい言葉展 出展
2016年 横浜赤レンガ倉庫「つなぐ伝統展」にて作品展示

■ワークショップ

2014~2015年 川越アトレにて新春ちびっ子書き初め教室 開催
2015年 大人のデザイン年賀状 開催
2015年 新所沢東まちづくりセンターにてワークショップ開催
2016年 東京スカイツリータウン・ソラマチにて「書を描く」開催
2016年 個人宅にてミニ作品作りのグループワークショップ開催

■書籍

2015年 世界一簡単に出来る年賀状2015 (宝島MOOK)に掲載
2016年 世界一簡単に出来る年賀状2016 (宝島MOOK)に掲載
2016年 上撰 美麗年賀状 和 2016(宝島MOOK)「筆文字素材」に掲載
2016年 年賀状データ集 PACK PREMIUM 2016(C&R研究所デジタル梁山泊著)に掲載
2017年 年賀状データ集 PACK PREMIUM 2017(C&R研究所デジタル梁山泊著)に掲載
2017年 世界一簡単に出来る年賀状 2107(宝島MOOK)に掲載
2017年 上撰 美麗年賀状 和 2017(宝島MOOK)和モダンの筆作家コーナーに掲載

■その他

2014年 中国西安 華厳寺にて般若心経奉納式に出席(陝西省西安市)
2015年 クリエイターEXPO東京に出展
2015年 東松山 プリマルシェに出店
2015年 鶴ヶ島 雅市(みやびいち)に出店
2015年 ウェスタ川越 ふれあいフェスタに出店
2015年 川越 小江戸蔵里で創る クリスマス WORK SHOP 2015に出店
2016年 彩の国 埼玉バイクフェスタに出店
2016年 東松山 プリマルシェに出店